「罰則付き・残業720時間制」対応セミナー
なかなか人材が採れない時代になりました。そこで、いまいる社員が残業してなんとか回してくれている。これが中小企業の実情ではないでしょうか。
ところが、「働き方改革」で社員の残業も「長すぎるから違法」とされるようになります。2年後には、「違法残業」をさせた社長や部課長に刑事罰が下される…
これが「働き方改革」に書いてある中身です。
このセミナーでは720時間、100時間、80時間など、複雑になる残業管理の新ルールを明らかにします。そして残業管理には限界があること、解決には経営改革が欠かせない理由を具体的に説明します。
日時 | 平成29年6月28日(水)14:00~15:00 【終了しました】 |
対象 | 経営者・経営幹部、総務・人事部門の皆さま
※社労士、税理士、経営コンサルタントの参加はお断りしています。 |
定員 | 20名 ※先着順。定員になり次第、締切りとさせていただきます。 |
受講料 | 1社様 5,400円(税込) ※1社様2名様まで参加できます。 |
会場 | 川口総合文化センター リリア 11階中会議室
埼玉県川口市川口3-1-1 |
講師 | 中小企業の社長の身になって考える実践派の労務コンサルタント 時枝慎一郎 自らが法律問題に直面、親身になって相談できる専門家がいなかった体験から、法務の相談業を志す。平成12年、社会保険労務士登録。埼玉県川口市でオーナー会社を対象にした人事労務・法務の相談業を始める。「経営・法律・人の心」をモットーに、社長の立場に立った相談と実践的な解決提案を重ねて現在に至る。 |
講座内容
<内容編>
- ケーキを届けられない? ◯◯運輸、クリスマスの悪夢
- 働き方改革で、社員の残業に「4重のしばり」が必須に
- 新ガイドラインであれもこれも残業扱い
- 実録!「違法残業」で書類送検されるとこうなる
- 今後予想される大手の動きと、中小への影響は?
<実務対応編>
- 「36協定見直し」
- 「労働時間の記録方法見直し」
- 「勤務時間と会社カレンダーの見直し」
- 「賃金体系の見直し」
- そして「商品・サービス・顧客の見直し」を迫られる
お持ち帰りいただける資料
違法残業と言われないためのコンプライアンス文書サンプル
※当局の調査をクリアした当事務所オリジナルの資料です。
お申込み方法・注意事項
- 下記フォームよりお申込みいただくか、申込書をFAXにてご送付ください。
(申込書ダウンロードはこちらから) - 申込みを確認後、弊社より「ご案内文書」および「請求書」を送付させていただきます。書面に記載の振込先にお振込をおねがいいたします。
※お振込に伴う手数料は貴社ご負担にておねがいいたします。 - 受講料は、理由の如何にかかわらずお返しできませんので、予めご了承ください。
- 講座内容の録音・録画・写真撮影は固くお断りします。