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出したくても出せない…中小企業の賃金
テレビで「今年の冬の賞与は…」というニュースを聞くと、どきっとしませんか?
「ヨソはそんなに出しているのか!」
よく聞くと、大企業についての調査結果です。
でも、「このニュースを、うちの社員も聞いているんだろうなあ」と思うと、何だか引け目を感じてしまう。
賃金に関する中小企業の悩みは、ここにあります。
出したくても、大手ほど出せない。
賃金の話なんかしてくれるな…。
それでも、人を採用するときには、会社は賃金を提示します。
新卒が採れるようになるまで、中小企業は中途入社がメインです。
面接でつい、「前職でどれくらいもらっていたか」と尋ねます。
今の人手不足、売り手市場では、応募者は高い額を言えますよね。
そして、採用してから、「こんなに賃金を払っているのに、期待に応えていない」とボヤきたくなります。
知っていますか? 賃金相場
こうした問題は、中小企業の賃金相場が判っていれば、解決します。
会社がデータをもとに金額を提示すれば、応募者との駆け引きは要らなくなるのです。
仮に自社の給与水準が低くても、決して引け目に感じることはありません。
メリハリを付けた払い方を考えて、貴重な原資を中核となる社員に厚く分配するのです。
中小企業のための賃金データは、実はあまりありません。
有名なのは、厚生労働省の統計です(賃金構造基本統計調査)。
これは、規模の点ではわが国最大のものです。
でも、統計用語である「常用労働者」には、管理職と一般社員の区別はありません。
さらに、正社員に加えてフルタイム常勤の非正規社員も含まれています。
ですから、中小企業が利用するときは、この点に気を付けて使う必要があります。
中小企業のための賃金データ「ズバリ!実在賃金」
ポルテー経営法務がお勧めするのは、「ズバリ!実在賃金」(北見式賃金研究所)です。
これは、中小企業のナマの賃金データを集めたものです。
「22歳で入社して、順当に出世すれば、40歳で規程上この賃金になるはず…」というモデル賃金ではありません。
しかも、管理職と一般社員を分けているので、そのまま活用できます。
ポルテー経営法務では、「ズバリ!実在賃金」のグラフに、貴社社員の賃金額をプロット印刷する「賃金プロット図」作成サービスを行っています。
貴社社員一人ひとりの給与を、首都圏の中小企業の相場グラフ上に打ち出します。
テレビや新聞で報道される大企業のデータと比べて、暗い気持ちになる必要はもうありません。
中小企業の相場を踏まえて、見直すべき課題を見つけ、改善していけば良いのです。
「賃金プロット図」作成サービスは、無料で行っています。
これは、弊社は貴重な賃金データを頂戴し、その成果を貴社にお返しするわけですから、どちらもメリットがあるので可能なのです。
社員の氏名など個人情報をいただかない点でも安心です。
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