建設業の賃金管理セミナー

建設業界は人材の獲得競争が激しくなる一方で、「社員が引き抜かれてしまった」という話をあちこちで聞くようになりました。そこで問題になるのは「賃金」です。初任給の引き上げとか、昇給とか、ヨソはどうしているのか気になります。

そこで中小建設業に的を絞った賃金セミナーを開催します。講師はポルテー経営法務の時枝慎一郎、ほかで聴ける内容ではありませんので振るってご参加ください。

建設業界に的を絞った賃金調査

建設業の賃金明細を大量に集めた「ズバリ!実在賃金(建設業版)」(北見式賃金研究所制作)をもとにした賃金セミナーです。
建設業は、技術士・一級建築士・建築施工管理技士・土木施工管理技士・電気工事士など多くの資格があって、資格の有無が重要なポイントですが、それらの有資格者の賃金も多く含まれています。

おもな内容

第1部 建設業の最新賃金事情

 その① 独自の賃金調査の概要は
 その② 建設業界の賃上げ実態は
 その③ 建設業界の賃金(基本給・所定内賃金・賃金総額・年収)は
 その④ 60歳以降の賃金は

第2部 賃金診断

 その① 賃金の無料診断の申込方法
 その② 初任給は?
 その③ 曖昧な固定残業代を払っていないか?
 その④ 基本給の社内バランスはとれているか?
 その⑤ 管理職になりたがるような賃金制度になっているか?
 その⑥ 資格手当は魅力的か?
 その⑦ 60歳以降の賃金はやる気を引き出しているか?

第3部 賃金制度作りのヒント

 その① 若手の賃金モデル
 その② 募集条件の見直し事例(奨学金返済手当等)
 その③ 賃金表の作り方
 その④ 資格手当の払い方
 その⑤ 役職手当の払い方
 その⑥ 60代の賃金見直し

【お持ち帰りいただけるモノ】
「ズバリ!実在賃金(首都圏建設業版)」の年収・賃金総額・所定内賃金・基本給などのグラフ

講師

ポルテー経営法務 代表 時枝慎一郎

(ときえだ・しんいちろう)自らが法律事件で苦労した経験から、法務の相談業を志す。独立後はユニオン団体交渉や不当労申立に50回以上会社側として出席。
「経営、法律、人の心」が信条。もめごとにならないトラブル予防の仕組み作りを提案。

開催日7月29日(月)13:00~15:30
場所ポルテー経営法務 会議室
受講料3万5,000円(税込)

お申し込み

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