新時代の賞与セミナー
時給で働くアルバイトが「社員には賞与があるのにアルバイトに賞与がないのは違法」と勤務先を訴えました。すると高裁は勤務先に対して社員の6割の賞与など109万円を払えと判決、世に衝撃を与えました。
昭和、平成と当然だった「パート・アルバイトに賞与はない」という扱いは、今後争われれば会社が負けます。しかし、社員の賞与の6割は言い過ぎだと講師は考えます。
経営、法律、人の心のバランスが取れた新・賞与制度で会社を守りませんか。
おもな内容
1 いつの間にか日本を変えた「同一労働・同一賃金」
- アルバイトの主張がどうして裁判所や役所で認められるのか
- 厚労省は予算1,000億円をかけてパート・アルバイトに「不合理な待遇差」をうったえかけ始めた
- 弁護士・ユニオンも全国2,000万人パート・アルバイトに闘争支援
2 新・賞与制度ここがポイント
- 賞与の性質は社長の頭の中にある
- 「基本給の○か月分」という基準のメリット・デメリット
- 社員とパート・アルバイトとの賞与バランスはどのくらいであるべきか
- リクツで防衛しない丸腰の会社が「6割支払命令」の悲劇にあう
- 会社を守る賞与制度の作り方
- 賞与の次に狙われやすいものも守ろう
開催日 | 4月18日(金)15:00~16:30 |
会場 | 川口リリア11階(川口市川口3丁目1−1) |
講師 | 時枝慎一郎(ポルテー経営法務代表) |
受講料 | 15,000円(2人目 8,000円) |
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